■斉藤由貴(さいとう ゆき)
□肩書き
俳優 歌手
□本名(旧姓)
斉藤由貴
□生年
1966(昭和41)09.10(乙女座/B型)
□出身地
神奈川県横浜市
□学歴
仲よし幼稚園
横浜市立永田小学校
横浜市立永田中学校
神奈川県立清水ヶ丘高校
□略歴
85年(19歳)「卒業」で歌手デビュー。
85年(19歳)ドラマ「スケバン刑事」主演。
86年(20歳)朝ドラ「はね駒」主演。
※他の主な出演など:
舞台 「マイ・フェア・レディ」「レ・ミゼラブル」「わが町」
映画 「雪の断章 情熱」「恋する女たち」「トットチャンネル」
ドラマ「野球狂の詩」「同窓会」「我輩は主婦である」
テレビ「オールナイトフジ」「斉藤さんちのお客さま」「ごきげんよう」
ラジオ「斉藤由貴 ネコの手も借りたい」「斉藤由貴のサウンドクルージング」
CM 「明星食品 青春という名のラーメン」
楽曲 「情熱」「悲しみよこんにちは」「青空のかけら」
□趣味
読書 映画観賞 アニメ 絵画 作詩 インテリア小物作り
NBA観戦 写真
■斉藤由貴
□幼少時代〜
・両親は着物帯の仕立て職人(母方の祖母の跡を継いだ)。
・父親は元家具職人。
・4人きょうだいの3番目。6歳年上の姉、兄、弟がいる。
・家の廊下に標語や家事の分担表が貼ってあった。
・各部屋にスピーカーが設置されていて校内放送のようなアナウンスが流れる家だった。
親が書いた原稿を姉が読んでいた。
・幼稚園の時、教会の幼なじみでひとつ年上の男の子(大ちゃん)に初恋。
・悪い事をするとおしおきで外に出された。
・姉は成績優秀・明るい性格で男子にモテモテだった。
・習いごと…ピアノ(小学校時代6年間)。
・小学校時代、6年間ピアノを習っていた。
・小学校時代、内向的な性格で集団行動が苦手だった。
イジメられっ子だった。
家で鏡に映った自分を相手に何時間も話をした。
・小2の時、自転車でフェンスに激突して頭に14針の怪我。
・8歳の時、モルモン教徒の洗礼を受けた。
・12歳の時、タクシーにはねられて左腿を骨折して48日間入院。
・中学時代、放送部と小説部。
・中学時代、よく学校を休んだ。
・中3の時、夜遅くまで遊んで父親に怒られて一晩中外に出されて警察に補導された。
・高校時代、漫画研究会(部長)。
・高校時代、読書と映画観賞に熱中。
・高校時代、天気が悪い日や気分が乗らない日は自主的に休んだ。
・高校時代、授業をサボって横浜駅の繁華街をブラブラした。
・高校時代、放課後によくお好み焼きと今川焼きとスパゲティとパフェを食べた。
・高校時代、カラスに後頭部に止まられてびっくりして顔から転んだ。
・高2の時、陸上部で頭が良い男の子に電話で告白して失恋、ショックで5㎏痩せた。
・学生時代、クラスで目立たないタイプだった。友人が少なかった。
■斉藤由貴
□私生活
・好物…食パン(大好物)。ポンデケージョ(チーズパン)。
スッポンスープ(冷蔵庫で冷やして飲む)。
桃(大好物、岩塩をかけて食べる、食べ物の中で一番好き)。
栗。パパイヤ。綿飴。ミントゼリー。パネトーネ。
バターたい焼き(「何故屋」自由が丘)。
ラムボール(大好物、「喜久家洋菓子舗」横浜)。
・嫌いな食べ物…パクチー。
・チャーハンと梅干しを一緒に食べる。
・柿を食べると耳が痛くなる。
原因は子供の頃に柿を食べた夜に中耳炎になったトラウマだと思っている。
・料理はあまり得意でない。
料理をする時に味見をしない。
子供にキャラ弁を作る。
・酒は飲まない。酔わなくてもカウンターの上で歌って踊る。
・運動と食事で約2ヵ月で約10㎏減量(=11年頃)
一番食べなかった日は1日300キロカロリー。
・左きき。
・寝るのが好き。
・早い時は21:00に寝る。
・朝5:00に起きて子供のお弁当を作った。
・ハーブピローを愛用(肩懲り解消、リラックス効果)。
・運動が大の苦手。
・腕立て伏せが出来ない。
・掃除が苦手。
・好きな本…
「仮面の告白」「金閣寺」「禁色」
「車輪の下」「不思議の国のアリス」
「クリックス先生の不思議な学校」「ガラスの靴」「ラディゲの死」。
・好きな詩人…萩原朔太郎。ジャン・コクトー。ヘルマン・ヘッセ。
・好きなマンガ…「ぼのぼの」。
・好きな漫画家…萩尾望都。
・アニメが大好き。
・好きな歌手…桑田佳祐。山下達郎。谷山浩子。レベッカ。
・好きな映画…’60年代のイタリア映画。ホラー映画。
「ベニスに死す」「家族の肖像」「地獄に堕ちた勇者ども」「山猫」
「サウンド・オブ・ミュージック」「マイ・フェア・レディ」「ミツバチのささやき」。
・好きな映画監督…ルキノ・ヴィスコンティ。
・好きな俳優…トム・クルーズ。リバー・フェニックス。
・「鬼滅の刃」が大好き。
・インテリア関係の事が好き。
・精神的にも物理的にもシンプルな生活が理想。
・NBAユタ・ジャズのファン。
・ふわかる粘土でミニチュアハウスを作るのが好き。
・鏡の前で音楽にあわせて踊るのがストレス解消法。
・重ね着が嫌い。家では裸に近い格好で過ごす。
・動物が好き。
・ペット歴…
犬(雑種、名前はナナ) 。
猫(ヒマラヤン、名前はマフィン、牡) 。
猫(名前はグレース)。
あらいぐま(名前はラッキー)。
鳥(インコ、名前はタマゴ)。
熱帯魚。
・収集…ガラス製品(お気に入りはガラスの地球儀、スワロフスキーの作品を収集)。
・住んでいる所…神奈川県横浜市(=24.02現在)。
・住んでいた所…東京・自由が丘(約8年間)。
・自由が丘の約8年間以外はずっと横浜に住んでいる(=24.02現在)。
・いきつけ…
「馬車道グラヌーズ」(横浜、生食パン、ひとりで行って店員と話す=23.07現在)。
「ウチキパン」(横浜、週1ペースで行く=17.07現在)。
広東料理「吉兆」(横浜中華街、活あさりそば=15.05現在)。
「ビストロ ベベ」(横浜市中区元町=15.05現在)。
レストラン「エ モトマチ」(横浜市中区元町、京野菜、ひとりで行く=15.05現在)。
レストラン「自由が丘グリル」。
セレクトショップ「エアリー」(横浜市本牧)。
・好きな街…横浜。京都。鎌倉。
・戒律が厳しいモルモン教の信徒。
アルコール、タバコ、コーヒー、紅茶、お茶の摂取は禁止。
毎週日曜日には教会に通わなくてはならない。
女性はノースリーブ、タンクトップ、キャミソール、ミニスカートは禁止。
※タバコを吸えないので映画の喫煙シーンで偽のタバコを使った
・運転中に落としたジュースを拾おうとしてポールに衝突して顔面を怪我。
・忘れ物が多い。
忘れないようにと玄関に置いておいても忘れてしまう。
・昔の事をあまり覚えていない。
・短気な性格。
・根は内向的な性格。
アイドル時代は人前で笑顔を作るのに苦労した。
・両親が徒歩5分の所に住んでいる(※時期不詳)。
・両親は外国人留学生のホストファミリー。
多い時は同時に4人がホームステイ。
・母親は人の世話をするのが大好き。
・兄は宣教師。
・姉に5人、兄に2人、弟に3人子供がいる。
他の親戚にも子供が多い。正月に実家に40人が集まる。
※モルモン教は子供をたくさん持つ事を奨励している
・長女の出産は周囲が驚く程の安産だった(4時間)。
・子供の学校行事に積極的に参加する。
・ママ友とLINEグループを作っている(=15.05現在)。
LINEで関西弁と九州弁が混ざった妙な方言を使う。
■斉藤由貴
□人間関係
・秋元麻巳子(高井麻巳子)…親友。
ふたりでニューヨークに行った事がある。
秋元の自宅に遊びに行った事がある。
映画「恋する女たち」で共演。
・有森也実…親友。
・生田智子…友人。同じ事務所。同い年。
・水野真紀…友人。夫を交えて食事をした事がある。ドラマで共演。
・長澤まさみ…友人。一緒に食事。舞台で共演。
・渡辺真理…友人。
家が近所、近所のスーパーマーケットでよく会う(=15.05現在)。
・一路真輝…友人。
・浅香唯、井森美幸、佐野量子、中山美穂、本田美奈子、
松本典子、南野陽子、芳本美代子、おニャン子クラブ
…歌手デビュー同期生。
・相楽晴子…映画「恋する女たち」で共演。
・斉藤由貴、南野陽子、浅香唯、松浦亜弥
…ドラマ「スケバン刑事」歴代出演者(斉藤は初代)。
映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」で松浦亜弥と親子役で共演(=06年)。
・及川光博…ドラマ「吾輩は主婦である」で夫婦役で共演(=06年)。
・井上陽水…井上の「夢の中へ」をカバー(=89年)。
・乙葉…斉藤のシングル「卒業」をカバー(アルバム「Otoha CD Volume1」=02年)。
・松下萌子…斉藤のシングル「卒業」をカバー(=02年)。
・千秋…斉藤の大ファン。斉藤のライブで感激で泣いた。
・吉本多香美…斉藤の大ファン(父親のコネでスタジオを見学)。
・加藤浩次…斉藤のファン。
高3の時に小樽にロケで来た斉藤をバイクで札幌まで延々追っかけて一緒に写真を撮った。
・加勢大周…斉藤のファン。ドラマ「はいすくーる落書き2」で共演。
・宮藤官九郎…斉藤のファン。ドラマ「吾輩は主婦である」の脚本家。
・長谷川雅紀(錦鯉)…斉藤のファン。
親衛隊に入って「ザ・ベストテン」の生中継で声援を送った。
・樹木希林、岸田今日子…憧れている芸能人。
・ケント・ギルバート…モルモン教徒。
・葉祥明…好きなイラストレーター。
・滝田慎悟…高3の時の担任。
芸能活動禁止の学校だったが仕事で学校を休む時は嘘の書類を書いてくれた。
※「ウチくる!?」に出演(=02年)
・斎藤隆治…実弟。元俳優。
・尾崎豊…不倫交際を噂されて記者会見(=91年)。
・川崎麻世…不倫交際を噂されて記者会見(=93年)。
・?(50代の妻子ある医師)…不倫交際を噂されて記者会見(=17年)。
・小井延安…テレビ番組制作会社勤務。94年結婚、24年離婚。
94.12.19末日生徒イエスキリスト教会で挙式。
・子供:
長女…水嶋凜。99.11.18誕生。俳優。夫が出産に立ち合った。
長男…03.10.03誕生。夫が出産に立ち合った。
次女…中2(=18.05現在)。夫が出産に立ち合った。
■斉藤由貴
□エピソードなど
・第3回ミス少年マガジングランプリ(母親に勧められて応募=84年)。
・CM「青春という名のラーメン」の台詞「タコさんもイカさんも嫌いです」が話題になった。
・松本隆作詞、筒美京平作曲のデビュー曲「卒業」は名曲として語り継がれている。
・デビュー当時のキャッチフレーズは「時代だって由貴に染まる」。
・デビュー当時、美容院に行くのが嫌いだったので髪型をポニーテイルにしていた。
・アイドル時代、深夜2:00から雑誌の表紙撮影、など超過密スケジュール。
睡眠時間は連日4時間未満だった。
・アイドル時代、生放送の歌番組で他の出演者に話しかける事が出来なかった。
・アイドル時代、事務所に「ダイエットの為に米を食べるな」と言われた。
・歌唱力に自信がなかったのでアイドル活動はいやいややっていた。
歌番組の雰囲気が苦手だった。
・ドラマ「スケバン刑事」のエピソード:
決め台詞は「てめーら、許せねぇ!」。
運動が苦手だったのでヨーヨーを使うシーンでとても苦労、
ヨーヨーの先生についてさんざん練習したが全く上達しなかった。
歩きながらヨーヨーを扱って台詞を言うシーンで26回NGを出した。
・初出演映画「雪の断章 情熱」で相米慎二監督から徹底的にしごかれた。
・ドラマ「はね駒」の最高視聴率は49.7%。
・紅白歌合戦初出場&史上最年少紅組キャプテン(=86年)。
・2年連続で日本アカデミー優秀主演女優賞(=88年,89年)。
・「夢の中へ」の独特な振付は自分で考えた。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=03年6月24日放送分)。
・激しいラブシーンをやった事がない。
キスシーンで実際にキスした事がない。※15.02現在
・歌手デビュー25年周年記念アルバム「何もかも変わるとしても」をリリース、
5日連続でコンサートを開催(=11年)。
・父親手製の白木のおかもちを愛用。
・台詞は基本的に当日の現場で覚える。
基本的に自宅で台本を読まない。
・本番で演技を足したくなる。
・小説、詩集、コラム連載、作詞など書く仕事をたくさんやっている。
書く仕事は締切りギリギリになるまで書かない。
・ナレーションの仕事をたくさんやっている。
・自宅を「誰だって波瀾爆笑」で公開(=15年6月28日放送分)。
斉藤由貴 1966.09.10 俳優 歌手
斉藤由貴 1966.09.10 神奈川県横浜市出身
斉藤由貴 1966.09.10 朝ドラヒロイン はね駒
斉藤由貴 1966.09.10 女性芸能人(1980年代)若い頃
斉藤由貴 1966.09.10 グラビアアイドル(1980年代)ミスマガジン
※陳腐化
・モルモン教徒の友人の紹介で夫と知り合った(夫もモルモン教徒)。
第一印象はお互いによくなかった。
交際2週間で結婚を意識した(知り合って1年で結婚)。
・夫から毎日手紙が来てたまに返事を出すという形で遠距離交際していた。
・結婚当初、夫が留学していたアメリカの田舎町で3週間一緒に暮らした。
昼間は英語の学校に通って夜は一緒に映画館で映画を観た。
・結婚するまでほとんど料理をした事がなかった。
・結婚当初、仕事が忙しい時はテレビ局のお弁当を2個貰って来て夕食にした。
・よく夫婦喧嘩をする。
・夫は几帳面な片付け魔で家事が好き。
・夫が自宅の庭を作ってくれた(植木、芝生、敷石など)。
・夫は全ての車種が言えるほどクルマが好き。