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市川右團次

■市川右團次(いちかわ うだんじ)(3代目)

□肩書き
 歌舞伎俳優

□本名
 武田右近

□旧芸名
 市川右近(初代)

□生年
 1963(昭和38)11.26(射手座/A型)

□出身地
 大阪府大阪市→東京都

□出身校
 大阪市立高津小学校
 慶応義塾中等部
 慶応義塾高等部
 慶応大学法学部政治学科

□略歴(満年齢)
 95年(32歳)舞台「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」主演。
   98年(35歳)ドラマ「影武者 徳川家康」出演。
 17年(54歳)ドラマ「陸王」出演。
 ※他の主な出演:
  舞台 「スーパー歌舞伎 犬江新兵衛」「白蛇伝」「レッドクリフ」
  ドラマ「赤穂浪士」「水戸黄門」「ドラゴン桜」
  テレビ「メレンゲの気持ち」「ダウンタウンなう」「誰だって波瀾爆笑」

□趣味
 映画観賞 写真 カラオケ クルマ

□サイズ
   168㎝

■市川右團次

□幼少時代〜
・父親は日本舞踊家の飛鳥峯王(日舞飛鳥流を創流)。
・毋親は父親の日舞の生徒。
・1歳年下の妹がいる。
・ミナミのど真ん中に住んでいた。
・実家の2階は日舞の稽古場、3階に内弟子3人・1階に家族が住んでいた。
・6歳の時に父親から日舞を習い始めた。
 アニメソングにあわせて妹と一緒に日舞を踊った。
 父親が呼ばれた企業パーティーで父親・妹と一緒に踊った。
・小6の秋から受験勉強を始めて慶応義塾中等部に合格。
・中学入学時に上京して赤坂のアパートに住んだ。
 別の部屋に住んでいたナンバーワンホステスと仲良くなった(よく一緒に食事)。
・中3の時、高田馬場に2LDKのアパートに引っ越した。
 部屋は友人のたまり場だった。
・大学時代、渋谷駅徒歩5分のマンションに住んでいた。
・大学時代、週に5回六本木のディスコに行った。
 ディスコ大会で優勝してハワイ旅行に招待された。
・20歳の時、パリでロレックスの腕時計を買った。

■市川右團次

□私生活
・好物…卵かけご飯。ステーキ。
・ストレスが溜まるとたくさん食べてしまう。
・酒が好き。若い頃はよく朝まで飲んだ。
・健康法…生酵素。半身浴。エアロバイク。水泳。
・花粉症。
・汗っかき。
 楽屋で冬でも扇風機を使う。
 舞台出演時に背中に保冷剤を装着。
・風呂場で長時間過ごすのがリラックス法(台本を読む、ビデオを見る)。
・アイロンがけが好き。スチームアイロンを愛用。
・几帳面。
 モノの置き場所や置く方向を厳密に決めている。
・万年筆・ボールペンが好き。
・洋服をたくさん持っている。
 よく洋服を衝動買いする。
・収集…高級腕時計。
・川沿いのマンションに住んでいる(=21.09現在)。
・住んでいた所…南砂町、佃、芝浦。
・いきつけ…
 「馬加処いとう」(博多=17.01現在)。
 セレクトショップ「LOVELESS」(=18.06現在)。
・クルマが大好き。20台以上を乗り継いで来た。
 20歳の頃にBMWに乗っていた。
 愛車はアルファロメオ・スパイダー(=05.03現在)。
・財布を使わずに現金をそのままポケットに入れる。
・ポイントカードが好き。
・多い時は1日3回ブログを更新。
 子供と食事の写真をよく載せる。
・寂しがり屋。
・パーティーによく出る。
・妹は日本舞踊家の飛鳥流3代目家元飛鳥左近。
・複数の女性と同時に交際した事がある。
・妻(明子)は身長170㎝。学生時代にモデルの経験がある。
・妻の誕生日とクリスマスに現金をプレゼントする。
・家計は妻が管理。

■市川右團次

□人間関係
・市川海老蔵(11代目)…海老蔵に勧められて右團次を襲名。
・市川猿之助(3代目)…師匠。
 小5の時に部屋子になり、中1の時に弟子入り。
・三輪晃久…飲み友達。高校・大学の同級生。
 ※「ウチくる!?」に出演(=16年12月25日放送分)
・山本康一郎…高校・大学の同級生。
 ※「ウチくる!?」に出演(=16年12月25日放送分)
・宮沢りえ…交際を噂された。
・前妻…モデル。91年結婚、91年離婚。
・天羽亨子…客室乗務員。99.08.24挙式、02年離婚。
・明子…一般女性。06.12.09結婚。9歳年下。
・子供:
 長男…2代目市川右近。10年誕生。

■市川右團次

□エピソードなど
・8歳の時、踊りの舞台を見た松竹のプロデューサーにスカウトされた。
・子役として年間7ヵ月歌舞伎の舞台に出演。
・10歳の時に六本木の中華料理屋でフカヒレの姿煮を食べた。
・中1の時に上京。
・高2の時、映画「野菊の墓」の相手役オーディションで最終候補に残った。
・雑誌「POPEYE」の読者モデル(大学時代)。
・スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」出演・演出助手(22歳の時)。
・二十一世紀歌舞伎組を結成(24歳の時)。
・軽井沢で約1ヵ月合宿をして朝から晩までひたすら稽古(若い頃)。
・古典歌舞伎を勉強する自主公演「市川右近の会」を開始(30歳の頃)。
・オペラ「ボッペアの戴冠」の演出を手がけた(=97年)。
・本番前に仁丹かフリスクを口にする。
・宙づりでハーネスが股間に食い込んで空中で気が遠くなりかけた事がある。
・ケレンの名手。
・眼球の位置を自在に固定できる。
・3代目市川右團次を襲名(父子同時襲名=17年)。
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