■堤真一(つつみ しんいち) □肩書き 俳優 □本名 堤真一 □生年 1964(昭和39)07.07(蟹座/AB型) □出身地 兵庫県西宮市 □略歴 03年(39歳)大河ドラマ「武蔵」出演。 05年(41歳)映画「ALWAYS 三丁目の夕日」出演。 11年(47歳)映画「プリンセス トヨトミ」主演。 ※他の主な出演: 舞台 「マクベス」「真夏の夜の夢」「贋作 桜の森の満開の下」 映画 「ローレライ」「姑獲鳥の夏」「俺はまだ本気出してないだけ」 ドラマ「翔ぶが如く」「やまとなでしこ」「GOOD LUCK!!」 テレビ「スタジオパークからこんにちは」「しゃべくり007」 CM 「花王 サクセス」「アサヒビール」「大正製薬 ナロンエースR」 □趣味 写真 キャンプ 古武道 □サイズ 178㎝ B84W76H94 靴のサイズ26㎝ ■堤真一 □幼少時代〜 ・父親は製鉄会社サラリーマン。 ・父親は大正生まれ、軍隊経験があった。 ・母親は小料理屋で働いていた。 ・両親は晩婚だった。 ・父親が40歳の時に産まれた。 ・2歳年上の姉がいる。 ・甲子園球場のすぐ近所(浜甲子園団地)に住んでいた。 風向きによっては甲子園球場の歓声が家まで聞こえてきた。 阪神タイガースの選手寮に行って若手選手に握手をして貰った事があった。 ・おとなしくて人見知りをする子供だった。 ・小学校時代、学年で一番走るのが速かった。 ・小学校時代、成績は悪くなかった。 ・小学校時代、プールに潜って水中で何人もの男子とキスをした。 ・小学校〜中学時代、野球をやっていた。 小学校時代に甲子園球場で試合をした。 ・高1〜高2の頃、野球を辞めたら目的がなくなって毎日悩んでいた。 よく学校をサボった。 ・学校をサボって昼間に見ていたワイドショーでJACの存在を知った。 JACに入るという目的ができてからは親を安心させる為にまじめに高校に通った。 ・高校時代、隣のクラスの女の子に告白して3年間交際。 ・高校時代、卸売市場でアルバイト。 ・20歳の時、父親が肺ガンで他界。 最後まできちんと話せなかった後悔とショックで無気力状態になりガリガリにやせた。 ■堤真一 □私生活 ・好物…おにぎり。そば。鍋(大好物、ひとりでやる事がある)。魚。 ・気分転換に料理をする。 実験感覚で作った事がない料理を作る。 健康に良いと紹介された食材・メニューをすぐに実践する。 料理をするのがストレス解消法。 妻がメイン料理、堤がつまみを作るのが基本。 ・酒が好き。 ・タバコを吸う(=15.01現在)。 ・健康法…プロポリスののど飴。水泳。サウナ。 ・鼻の穴が大きい。鼻の穴に500円玉が3枚入る。 子供の頃に何でも鼻の穴に入れる癖があった。 ・なで肩。リュックがずり落ちてくる。 ・お腹を下しやすい。 ・若さを維持する為に特別な努力をしない。 体型が崩れたらそういう役柄をやれば良いと思っている。 ・寝相がとても悪い。 ・おばけが怖い。 ・歌に自信がない(自称・中途半端な音痴)。 ・休日にドラマ以外のテレビをよく見る。 ドキュメントものが好き(「救急病棟二十四時」「列島警察二十四時」など)。 映画、ドラマ、小説などに接するとどうしても仕事を意識してしまう。 ・自宅に薪ストーブがある。 自分で薪割りした木を燃やす。 ・コケを育てた事がある。 ・ペット…犬(豆柴、名前はゴン、0歳=19.04現在)。 ・20歳から27歳まで4畳半の風呂なしアパートに住んでいた。 2万円の家賃を半年間滞納。 ・サウナが好き。 ・ライカの高級フィルムカメラを愛用。 約50万円のレンズを持っている。 ・ギャンブルをしない。 ・阪神ファン。 ・休日はあまり予定を立てずにボーッとして過ごす。 ・宮古島が大好き。毎年行く。 ・若い頃によくひとりで海外旅行に行った。 ・空港の税関で日本語で答えて別室に連行された事が何度もある。 ・役柄を私生活に持ち込まない。 ・ひとりで熊野古道を4日間歩いた事がある。 ・実家に帰ると甲子園浜を散歩する。 ・長文のメールを打つのが苦手。 ・普段は関西弁。 ・あがり性。 ・争いごとが嫌い。 ・集団生活が苦手。 ・姉は甲子園球場でウグイス嬢をやっていた。 ・姉の夫はイギリス人。 ・長女と次女を溺愛している。 ・好きなタイプ…おだやかな女性。 ■堤真一 □人間関係 ・古田新太…友人。飲み友達。よく一緒に飲む。 同じ関西出身で気が合う。 「古ちん」「つっつん」と呼びあう。 ・尾野真千子…友人。よく一緒に飲む。 関西弁で話す。「つっつん」と呼ばれる。 ・小栗旬…友人。「つっつん」と呼ばれる。 ・坂口憲二…友人。 ・高橋克実、永島敏行、段田安則、八嶋智人、近藤芳正、寺島進 …草野球仲間。 ・桂わかば…高校の同級生。 ・内山理名…映画「卒業」で親子役で共演。 大河ドラマ「武蔵」ドラマ「GOOD LUCK!!」で共演。 ・野田秀樹…野田が演出した舞台に多数出演 (「キル」「パンドラの鐘」「贋作 桜の森の満開の下」など)。 野田を天才演出家として尊敬している。 ・SABU…SABUが監督した映画に多数出演。 ・真田広之…JAC時代に真田の付き人を務めた。 ・千葉真一…アクション俳優集団JAC主宰者。 ・デヴィッド・ルー…舞台「双頭の鷲」の演出家。 舞台の演技を基礎から徹底的に叩き込まれた。 ・戸谷昌弘(俳優)…小2からの親友。一緒に野球部をやっていた。 体操を教えて貰って一緒にJACに入団(一緒に上京した)。 舞台「パンドラの鐘」で共演。 ・近江友里恵、ユンソナ、和田牧子…堤のファン。 ・設楽統(バナナマン)…好きなお笑いタレント。 ・深津絵里…ドラマ「恋ノチカラ」で共演、交際を噂された(=02年)。 ・鈴木京香…映画「39 刑法第39条」で共演。 99年に双方の事務所が交際を認めて「結婚間近」と報じられた。02年破局。 ・妻…一般女性。13.03.01結婚。16歳年下。 ・子供: 長女…13.10.13誕生。 次女…4歳(=21.08現在)。 ■堤真一 □エピソードなど ・高校卒業後、JACに入団。 ・JAC時代、ヒーローものの戦闘員役の仕事が来ると仮病を使って断った。 ・上京後7年間、笹塚の4畳半風呂なしトイレ共同、家賃2万円の木造アパートに住んでいた。 家賃を半年滞納した。部屋にキノコが生えた。 ・売れない頃、父親が遺してくれたわずかなお金で生活。 主食は塩を降った白米、カップラーメン、豚肉とモヤシの炒め物をよく食べた。 全くお金がなくなって水を飲んで空腹を満たした事があった。 ・売れない頃、工事現場や飲食店でアルバイトをした。 ・当初は舞台の裏方志望だった。 ・舞台「天守物語」に出演して舞台の魅力に目覚めて本格的に役者を志した(=85年)。 ・映画「犬死にせしもの」にチョイ役(チンピラ役)で出演(=86年)。 ・ドラマ「橋の上においでよ」に主演(ドラマ初出演=87年)。 ・20代の頃、仕事の軸足を舞台に置いていた。 トレンディドラマのオファーは全て断った。 ・俳優として食べられるようになったのは30歳を過ぎてからだった。 ・若い頃はコメディやトークが苦手だった。 ・舞台「ピアノ」「キル」で紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞(=97年)。 ・劇団☆新感線の舞台「野獣郎見参」に出演(=01年)。 ・日曜夜放送のドラマ「武蔵」「GOOD LUCK!!」に同時に出演、 コミカルな役柄とクールな役柄を演じ分けた(=03年)。 ・映画「着信アリ」の撮影後に体調が悪くなり、お坊さんに「霊が付いている」と言われた。 ・NHKのドキュメンタリー番組のナレーションを数本担当。 ・自分が読んで面白いと思う脚本でないとやる気が出ない。 ・いい仕事をしなくてはと思うあまりに現場で空回りをする事が多い。 ・俳優になって初めての3ヵ月の長期休暇を取った(=06年)。 ・舞台で台詞を忘れて共演者のせいにした事が何度もある。 ・付き人をつけずにひとりで移動する。 ・テレビ「LIFE!」でコントに挑戦(=15年)。 主要参考媒体 テレビタレント人名事典 日外アソシエーツ、第5版 MiL 93年8月号 AERA 01年4月2日号 person 01年6月号 堤真一 1964.07.07 俳優 堤真一 1964.07.07 兵庫県西宮市 堤真一 1964.07.07 プリンセス トヨトミ 堤真一 1964.07.07 男性芸能人(2010年代) 堤真一 1964.07.07 男性芸能人(2000年代) 堤真一 1964.07.07 SP