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坂本ちゃん

■坂本ちゃん(さかもとちゃん)

□肩書き
 芸人 タレント 俳優 

□所属コンビ
 アルカリ三世

□本名
 坂本恭章

□生年
 1966(昭和41)04.02(牡羊座/A型)

□出身地
 東京都→山梨県塩山市

□出身校
 東京都武蔵野市立第三小学校→塩山市立大藤小学校
 塩山市立塩山北中学校
 日本大学明誠高校
 日本大学文理学部

□略歴(満年齢)
 00年(34歳)テレビ「進ぬ! 電波少年」に出演。
 01年(35歳)「受験生ブルース」で歌手デビュー。
 02年(37歳)ドラマ「ナースのお仕事」出演。
 ※他の主な出演:
  舞台 「ブルースな日々 あぁガス欠!」
  テレビ「ダウンタウンDX」

□趣味
 絵画 キューピー人形収集 仏像収集 熱帯魚

■坂本ちゃん

□幼少時代〜
・兄と弟がいる。
・家族5人で6畳のアパートに住んでいた。
・父親はアル中で酒に酔うとよく暴れた。
・父親を早くに亡くした。
・小学校時代、休み時間にひとりで図書館で江戸川乱歩の本を読んだ。
・小学校時代、運動が苦手だった。
・小3の時、体育の先生に初恋。
・子供の頃からオカマっぽい喋り方だった。
・学生時代、人前で話すのが苦手でイジメられっ子だった。
□私生活
・好物…そうめん。レバ刺し。茶碗蒸し。
・嫌いな食べ物…イカの塩辛。
・酒に酔うと男っぽくなってしまう。
・テレビの企画で受診した人間ドックで心肥大と診断された(=01年)。
・前立腺肥大症の手術を受けた(=23年)。
・1日90分の散歩で5ヵ月で19㎏減量(90㎏→71㎏=23年頃)。
・写真集「イギリスの貴公子たち」が好き。
・好きな歌手…大江千里。槇原敬之。
・70年代から80年代のアイドルに詳しい。
・自宅のカーテン、ソファ、ベッドカバーを赤で統一。
・収集キューピー人形。
・ペット…熱帯魚(=03.01現在)。
・風呂なしの部屋に住んでいる(家賃4.7万円=24.05現在)。
・築46年の一戸建てに住んでいる(風呂なし、家賃4.8万円=17.05現在)。
・中目黒に住んでいた。
・ブレイクした頃の食費は1ヵ月約100万円。
・中国に興味がある。
・カラオケの十八番…シブがき隊「Zokkon命」。
・ブレイク時に家族に催促されて数千万円を渡したが、
 その後もお催促されて絶縁した。
・「ゲイ」より「男色家」と呼ばれたい。
・街でかっこいい人を見かけるとこっそり後をつける。
・出会い系で「芸能人で誰に似ている?」と訊かれて「坂本ちゃん」と答えたら断られた。
・初エッセイ集「カミングアウト」で女性とも男性ともセックスの経験がない事を告白。
・葛飾区の串焼屋の男性に11年間片思いしている(=17.05現在)。
・男性との交際経験はない(=17.05現在)。

■坂本ちゃん

□人間関係
・岡元あつこ…友人。同じ事務所。
・松原のぶえ…友人。松原の自宅に遊びに行った事がある。
 ラジオ番組で共演。
・山川恵里佳…友人。お互いに弱音がはける。
・光浦靖子、KABA.ちゃん、みどりちゃん…友人。
 4人でユニット・パトロールシスターズを結成。
KABA.ちゃんとふたりでタイに旅行に行った事がある。
・ヒロミ…友人。初めての芸能界の友人。
・佐藤江梨子…友人。一緒に遊ぶ。
・はしのえみ…メール友達。憧れている芸能人。
・唐木恵子(ケイコ先生)…受験勉強中の家庭教師。東京大学教育学部出身。
・添野豪…アルカリ三世の相方。劇団オフィス☆怪人社で知り合った。
・小泉今日子、篠原ともえ、室井滋、久本雅美、柴田理恵
 …憧れている芸能人。
・イチロー…憧れているスポーツ選手。
・横森文…映画ライター。親友。※アコーディオン奏者・横森良造の長女。
・土屋敏男…「電波少年」のプロデューサー。

■坂本ちゃん

□エピソードなど
・高校時代、アイドル歌手に憧れて「スター誕生!」の予選に出場(落選)。
・高校卒業後、役者を志して上京。
・劇団オフィス☆怪人社に所属。
・お笑いコンビ・アルカリ三世を結成(=98年)。
・風呂なしトイレ共同の6畳のアパートに住んで、5年間毎日そうめんか納豆を食べていた。
少しお金がある時はキャベツを足した。
・ビンボー生活が雑誌「ホットドッグプレス」「私の部屋づくり」で紹介された。
・ミシン工場でミシンを箱詰めにするアルバイトをしていた(月給8万円)。
・ブレイク時の最高年収は約8000万円。
・エッセイ集「カミングアウト」出版(=01年)。
・自宅を「情報ツウ」で公開(=03年)。
・フルマラソンに挑戦する予定(=03年)。
・ネットで日記を公開。
・新宿ゴールデン街の飲み屋でアルバイト(時給1000円=16.05現在)。

■坂本ちゃん

□受験勉強〜大学生活のエピソード
・東大出身の家庭教師(ケイコ先生)と同居して8ヵ月間受験勉強して日本大学文理学部に合格。
※テレビ「進ぬ! 電波少年」の企画
・冷暖房完備でお風呂もあったので当時住んでいた自分の部屋より住み心地が良かった。
・事務所の指示で「18歳です」と言っていたが実際は35歳だった。
・本当に外出禁止で電話もかけさせて貰えなかった。
・小テストで80点を取れなければ食事抜きというルールで最長で丸2日間食べられなかった。
 空腹で本棚に参考書を取りに行っただけでめまいがした。
 8ヵ月の間に体重が61㎏から49㎏まで減った。
・勉強開始当初は小学校の問題も解らなかった。
・教えられた事ができないとケイコ先生がと舌打ちするので、
それ以降舌打ちの音を聞くのが嫌いになった。
・当初のコーナータイトルは「電波少年的東大一直線」で東大合格を目指していたが、
 センター試験に失敗して早大、慶大など私大14校を受験。
 日本大学文理学部、青山学院大学経営学部第二部、明治大学二部政治経済学部、 
 国士舘大学文学部、帝京大学文学部、拓殖大学政経学部、駒沢大学仏教学部、
 高千穂商科大学商学部に合格。
・他の受験生にバレないようにかつらと眼鏡で変装して受験。
・ケイコ先生の著書「受験坂本屁の河童」に坂本ちゃんのダイアリーが収録。
・コーナーの瞬間最高視聴率37%。
・大学に行くとクラスの子が100円づつ出して学食で御飯をおごってくれた。
・大学のテニスサークルに入った。


主要参考媒体
ホットドッグプレス 01年6月11日号
ヨミウリウィークリー 01年6月13日号
Myojo 01年7月号

坂本ちゃん 1966.04.02 日本大学文理学部

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