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北方謙三

■北方謙三(きたかた けんぞう)

□肩書き
 作家

□生年
 1947(昭和22)10.26(蠍座)

□出身地
 佐賀県

□出身校
 芝中学校
 芝高校
 中央大学法学部

□略歴(満年齢)
 85年(38歳)「渇きの街」で第38回日本推理作家協会賞。
 04年(57歳)「楊家将」で第38回吉川英治文学賞。
 11年(64歳)「楊令伝」で第65回毎日出版文化賞。
 ※主な出演:
  テレビ「徹子の部屋」

□趣味
 居合抜き

□特技
 手品

■北方謙三

□幼少時代〜
・子供の頃、よく釣りをした。
・小5の時、東京に引っ越した。
・大学時代、学生運動に身を投じた。

□私生活
・酒が好き。好きな酒はウイスキー(人が死ぬシーンを書いた後で弔いで飲む)。
 いきつけのバーが全国に20軒ある。
・免許を返納して愛車・マセラティを処分した。
・母親が同居していた。
・お金は妻が管理。

□人間関係
・妻…?年結婚。
・子供:長女。次女。
・孫が3人いる。

□エピソードなど
・雑誌「Hot-Dog PRESS」で人生相談「試みの地平線」を連載(=86年〜)。
 「ソープへ行け」「岐路に立ったら難しいほうを選べ」と度々返答。
・ハードボイルドな作品を多数執筆。
・原稿の締切を必ず守る。
・万年筆で手書きで原稿を書く。
 書けない時は万年筆にせいにする。

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