■バカリズム □肩書き 芸人 タレント 俳優 □所属コンビ バカリズム(95年〜05年) □本名・別名 升野英知 □生年 1975(昭和50)11.28(射手座/A型) □出身地 福岡県田川市 □出身校 嶋田学園飯塚高校 日本映画学校俳優科 □略歴 95年(20歳)バカリズム結成(→05年に相方脱退)。 06年(31歳)テレビ「アイドリング!!!」出演。 13年(38歳)ドラマ「リアル脱出ゲームTV」主演。 ※他の主な出演: 映画「がんばっていきまっしょい」 ドラマ「謎解きはディナーのあとで」「ウレロ☆未確認少女」「下町ロケット」 テレビ「爆笑レッドカーペット」「人志松本のすべらない話」「アメトーーク!」 □趣味 マンガ ゲーム □特技 イラスト □サイズ 165㎝ 靴のサイズ25.5㎝ □特記事項 妻は夢眠ねむ ■バカリズム □幼少時代〜 ・実家は弁当屋(祖父が創業、学校や市役所が顧客)。 弁当屋廃業後、父親は建材製造工場勤務。 ・テレビ「オレたちひょうきん族」が大好きだった。 ・小学校時代、町内の野球チームに入っていた。 ・小学校時代、空手をやっているクラスメイトとよくケンカ、 どれだけやられても自分からは「まいった」と言わなかった。 ・中学時代、クラスの集合写真撮影の日に制服を忘れた(ひとりだけジャージ)。 ・中学時代、街で不良にカツアゲされた。 ・中学〜高校時代、野球部。 高校入学当初は野球は下手だったがベンチの声出しでムードメーカーだった。 高2の冬に階段で転んで足首を怪我した時に上半身のウェートトレーニグに打ち込み、 ひとまわり体が大きくなって打てるようになってレギュラーになった。 甲子園出場を夢見ていたが果たせなかった。 ・高校は男子校。 ・高校時代、ウッチャンナンチャンのコントを見て芸人を志した。 ・高校時代、夏場はパンツ一丁で授業を受けた。 ・高校時代、よく授業をサボって屋上でたむろした。 ・高校時代、他校の不良とよくケンカした。 駅で待ち伏せされてレンガで頭を殴られた。 ・高校時代、隣の女子校の着替えを連日凝視して視力がアップした。 ・17歳の時、父親が急性肺水腫で他界(享年45)。 1ヵ月後に父方の祖父が他界。 子供の学費の為に自宅を売却して団地に引っ越した。 ・塾に通っていた。 ・日本映画学校時代、町田市の家賃3万円のアパートに住んでいた。 仕送りに頼らずにカラオケボックスでアルバイトで生活費を稼いだ。 ・日本映画学校時代、女子グループの中ひとりだけ混じっていた。 女子の家に大人数で泊まった時にふざけて何人かの女子とキスをした (人生のファーストキス、最初の相手が誰か覚えていない)。 ・将来漫画家になりたいと思っていた。 ■バカリズム □私生活 ・好物…とんこつラーメン。インスタントラーメン(サッポロ一番)。 そば。焼肉。ケーキ。チョコレート。ポテトチップス。スナック菓子。コーラ。 ・酒が弱い。飲むとすぐに気持ち悪くなる。 ・湯船に浸かるのは好きだが、体を洗う・濡れた体を拭くのが大嫌い。 ・マンガが大好き。 電子書籍で全巻読んで気にいった作品は紙の単行本を購入。 マンガの単行本を約2000冊所有。 ・映画は基本的にヒットした作品しか観ない。 ・深夜に高速道路の定点カメラ映像を見るのが好き。 ・戦闘系ゲームをイージー設定で弱い敵を斬りまくる(ストレス解消法)。 ・ファミコンが好き。 ハード、ソフトをネットオークションで購入。 ソフトの箱を捨てない。 ・超インドア派。 ・スタジャンを愛用。 ・自宅マンションの1階下に執筆用の仕事部屋を借りている(=23.04現在)。 仕事部屋に大量のマンガ、ゲームソフトがある。 仕事部屋にベッドを置くと寝てしまうのでベッドを置いていない。 仕事部屋は結婚前から借りている。 ・住んでいた所… 東京・経堂(家賃約3万円、風呂なし、20代後半〜30代前半の7〜8年)。 ・いきつけ…「フォルクス」(ひとりで行く=13.12現在)。 ・電車の乗り換えをよく間違える。 ・冬が大嫌い。 ・極度の人見知り。 外出先のトイレは必ず個室に入る。 架空の仕事を理由に打ち上げを欠席する。 ・独身時代にTwitterの裏アカウントで妻がいる設定でつぶやいていた。 ・サプライズをされるのが苦手。 ・友人が少ない。 ・旅行中に態度が悪い若手は途中で帰って貰う(オールアップ制度)。 ・地元の友人と話す時は方言になる。 ・女性にアプローチするのが苦手。 ・女性とデートする時の基本パターンはお茶→食事→お茶。 ・女性の目を見て会話をするのが苦手。 ・アダルトビデオが大好き。VR機器を数台所有。毎日新作をチェック。 ・風俗によく行く。 ・銀行員の女性と約5年間交際。 ・デート中の彼女にチカンした男性にドロップキックで仕返しした事がある。 ・過去の交際人数は5人、過去の経験人数は10人。 ※「今夜くらべてみました」18年3月21日放送分 ■バカリズム □人間関係 ・狩野英孝…友人。よく一緒に食事。正月に一緒に旅行。 ふたりで朝まで語り合った事がある。 ・日村勇紀…友人。20代の頃に日村の1K6畳の部屋に3年間居候。 ・森山直太朗…友人。映画「がんばっていきまっしょい」で共演して仲良くなった。 ・若林正恭…友人。ネタの相談に乗る。 ・小峠英二…同郷。親同士が知り合い。 ・松下敏宏…バカリズムの元相方。05年脱退。 ・いとうせいこう…師匠的存在。仕事に関してアドバイスして貰った。 ・壇蜜…バカリズムのファン。コンビ時代からライブを観ている。番組の司会で共演。 ・矢井田瞳…バカリズムのファン。ライブに来た事がある。 ・あやまん監督…あやまん監督から何度もアプローチされた(その都度きっぱり断った)。 ・夢眠ねむ…元でんぱ組.inc。19.12.24結婚。 ■バカリズム □エピソードなど ・結成当初のコンビ名は「きくらげ」。 ・30歳まで明大前のカラオケボックスでアルバイト。 ・イラストを描いたフリップを使ったネタでブレイク(トツギーノ)。 ・バカリズム結成から売れるまで約12年間かかった。 ・OLの架空の日常を綴ったブログ「架空升野日記」が書籍化、ドラマ化された。 ・R-1ぐらんぷり決勝に4回進出(=06年、07年、09年、10年)。 ・テレビ「シルシルミシルさんデー」ナレーション(=10年)。 ・ドラマ「世にも奇妙な物語」の「来世不動産」原作・脚本・出演(=12年)。 ・テレビ・ラジオのレギュラー10本(=14.10現在)。 ・イメージアップの為に笑顔の写真をInstagramにあげる。 ・ドッキリを仕掛けられるのが苦手(驚くリアクションが取れない)。 ・ドラマ「イチケイのカラス」で弁が立つ被疑者を演じた(ゲスト出演=21年)。 ・8時間パソコンの前に座って考え続けて何もネタが浮かばない事がある。 ・脚本の締切は必ず守る。 ・1時間のドラマの脚本より5分のネタに苦労する。 脚本に行き詰まった時はプロデューサーや監督に相談する。 ネタに行き詰まった時はライブ当日の朝5:00までひとりで考える。 ・06年から毎年単独ライブを開催。 ・妻は東京・下北沢で「夢眠書店」を経営(=23.03現在)。 ・主な脚本担当作品: 映画「地獄の花園」「ウェディング・ハイ」 ドラマ「素敵な選TAXI」「架空OL日記」「ブラッシュアップライフ」 主要参考媒体 日刊スポーツ 14年10月18日号 FLASH 16年2月23日号 バカリズム 1975.11.28 芸人 バカリズム 1975.11.28 福岡県田川市出身 バカリズム 1975.11.28 男性芸能人(2010年代) バカリズム 1975.11.28 イチケイのカラス バカリズム(升野英知)1975.11.28 がんばっていきまっしょい